問い合わせがあった際、初期の対応はとっても大切
プログラミング講座
Z会で申し込みをしたのですが、実は通学の講座も検討をしていました。
近くに大手予備校が主催しているプログラミング講座があり、長男の同級生も何人か通っています。
内容はZ会と全く同じです。同じレゴの教材を使い、iPadのプログラムを作ってロボットを動かします。
お友達がいることと、人から教わる方がいいような気がしたので、最初は通学の講座を選ぶつもりでした。
問い合わせ
ホームページで検索をしました。
体験教室もあるようですが、近くの日程では開催日がありませんでした。
でも、「ご希望日に体験授業の開催がない場合は、個別でご案内いたします。授業見学などもお気軽にご相談ください。」とあり、その下に個別相談申し込み用のボタンがありました。
そこで個別相談申し込みフォームにて、問い合わせをしました。
個別問い合わせ後
問い合わせ後、すぐに登録したメールアドレス宛に「お問い合わせ、ありがとうございます」というメールが届きました。メールには、詳細は担当者より連絡をしますので、しばらくお待ちくださいと記載されていました。
しかし、その後、折り返しの連絡はありませんでした。
本来なら、電話をして聞くべきだったのでしょうが、
学校行事や仕事の忙しくプログラミング講座のことは、後回しになっていました。
連絡がきた♪
ある日、携帯電話に電話がかかってきました。プログラミング教室からでした♪
問い合わせをしたのが、12月♪
連絡があったのが、3月♪
遅いわ!
しかも、電話の内容が「近く体験教室を実施しますので、興味があるようであればいらしてください」というものでした。
えっ、個別相談申し込みで問い合わせをしているのに、それに折り返しはなくて、体験教室の案内?
そりゃ、興味はあるけどなんだか割り切れない。
全部、先方の都合やん~
これなら、折り返しの電話がなかった方が良かったかもしれません。
まだ、Z会には申し込みをしていませんでしたが、私の中から通学講座という選択肢はなくなりました。
でも、実際に通うのは長男です。私の一存だけで決めるわけにもいきません。
本人に通学と通信とどっちがいい?とは聞いてみました。本人が通信の方がいいということもあり、先日のZ会への申し込みとなりました。
問い合わせへの対応は大切!
この一件、とっても勉強になりました。
私も、HPやこのブログで問い合わせを受けつけています。
問い合わせフォームで聞いてくださるということは、興味を持ってくださっているということ。
それなのに、反応が遅れてしまったり、こちらの都合を優先してしまったりすると、かえって悪い印象になってしまうのだなあということを、実感させられました。
さきのプログラミング講座も人気が高くて、応募が殺到しているような印象でした。
忙しくても手が回らなことは、十分理解はできます。急にキャパシティは増やせません。それならば、早めにそう言っていただけた方が助かります。
私も、個人でやっているので、受けられる件数に限りがあります。手が回らなそうな時は、事前に問い合わせを止めておくなどの対応策も必要ですね。
編集後記
最近、車が歩行者に突っ込むという嫌な事故が多いですね。私も車を運転します。加害者にも被害者にもなりえるのでとても複雑な心境になります。気をつけないといけませんね。